HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」最速上映 新人アナ役・宮下かな子を演出陣が絶賛
2019年2月10日 23:10

[映画.com ニュース] 「さぬき映画祭2019」で北海道テレビ放送(HTB)の開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」第1話の無料上映会が2月10日、香川・高松のレグザムホールで行われ、出演の飯島寛騎、宮下かな子、総監督の本広克行監督らが登壇した。
「チャンネルはそのまま!」は札幌在住の漫画家、佐々木倫子さんがHTBをモデルに描いた同名人気コミックが原作。「バカ枠」で採用されたローカルテレビ局の新人記者・雪丸花子(芳根京子)の奮闘を描く。大泉洋の人気を全国区にしたバラエティー「水曜どうでしょう」などを送り出すHTBが、「50年間愛された旧社屋を映像に残そう」などと企画。「さぬき映画祭」を通じて、交流を深めている本広克行氏に総監督を依頼した。
「水曜どうでしょう」の嬉野雅道プロデューサー、藤村忠寿ディレクターは「さぬき映画祭」の常連で、「水どう」の企画は毎回人気。今回は3月のNetflixでの先行配信、それに続くHTBでの本放送に先駆けた最速上映とあって、大勢の観客が詰めかけた。

芳根演じるヒロインの相手、山根一役の飯島は「19歳まで札幌に住んでいたので、ロケ先は知っているゆかりがある場所ばかりでした。雪丸役のきょんちゃん(芳根)を引き立てようと考えて、試行錯誤しました」。才色兼備の新人アナ、花枝まき役の宮下は「撮影前の8月から、(HTBの)森さやかアナからの指導を受け、“これはマジでやらないとやばい”と思い、毎日練習しました」。第1話にはアクシデントが起こる中、初ニュースを見事に読み切る見せ場があるが、演出陣は大絶賛。宮下も「完成したシーンには感動しました。さすが本広さんだなと思いました」と笑みを浮かべた。さらに、「会場の皆さん、ドラマを楽しんでください。4月に高知で舞台やるので見に来てください」と欠席した芳根から寄せられたメッセージも代読した。
全5話のドラマは本広総監督をはじめ、藤村氏、「猫なんてよんでもこない。」の山本透氏、「ももいろクローバーZ」のステージ演出を手がける佐々木敦規氏、プロダクションI.Gの木村好克氏が演出を担当。大泉がオリジナルキャラクターで出演している。本広総監督は「オール札幌出身者で作りたいという思いがあった。故郷への思いは格別。だから、美術監督には札幌出身者にお願いした」と話していた。
「さぬき映画祭2019」は11日まで開催。
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