福地桃子、初主演映画「あまのがわ」公開に期待と不安「ドキドキしています」

2019年2月9日 15:00

初日挨拶に立った福地桃子(中央)
初日挨拶に立った福地桃子(中央)

[映画.com ニュース] 女優の福地桃子が2月9日、主演映画「あまのがわ」の初日舞台挨拶を共演の生田智子水野久美らと東京・有楽町スバル座で行った。俳優の哀川翔の次女で2016年に女優デビューした福地は、映画初出演で初主演。「初めて見ていただく方の前に立って、ドキドキしています」と初々しさをのぞかせた。

母親の厳しい教育、親友の自殺などさまざまな困難に直面しながら、ロボットを通じた青年との出会いなどを通して成長していく女子高生役。母親役の生田、祖母役の水野に支えられたそうで「助けていただいて、本当の親子のような関係でした。休憩中にも、力を抜いて話せる瞬間をたくさんつくっていただきました」と感謝した。

さらに、物語の重要なアイテムとなる太鼓の練習中に20歳の誕生日を迎えた際には、生田らがサプライズでお祝いしてくれたという。私生活でも中学生の娘の母親の生田は、「厳しく当たることもあるけれど、親としては共感ばかり。愛情しかないと思う」と話した。

撮影は鹿児島、屋久島などでロケを行い、福地は「皆で作るという、特有の温かさがありました。スタッフさんともコミュニケーションが多かったと思う」と述懐。映画は、昨年10月の東京国際映画祭でも上映され、「海外の方もちらほらいて、日本の映画を通じて日本の素晴らしい技術、自然をたくさん感じていただける映画になっていると思った。誰かの背中を押す、ちょっとでも元気になってもらえると思って届けられたら」と思いをはせた。

同じく映画初出演で、主題歌、劇中歌も担当した歌手の住岡梨奈は「撮影が終わってから、感じたことを封じ込め、思い入れの強い曲になりました」と笑顔。古新舜監督は「完成まで5年をかけました。鹿児島にも29回行きました。子どもが虐げられている苦しい時代に、自分のままでいいということを伝えたかった」と感慨深げだった。

ほかに「SUPER☆GiRLS」の渡邉幸愛、「校庭カメラアクトレス」の園田あいか、劇中に登場するロボットを開発した吉藤オリィが登壇した。

(映画.com速報)

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