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ブラッドリー・クーパー、「運び屋」で“師”イーストウッドと念願の初共演「すぐにやると言った」

2019年2月8日 17:00

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2度目のタッグで念願の初共演が実現した
2度目のタッグで念願の初共演が実現した
(C)2018 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

[映画.com ニュース]クリント・イーストウッドが、自身の監督作では10年ぶりに主演を務めた「運び屋」。イーストウッド監督作「アメリカン・スナイパー」に主演し、本作でも重要な役どころを担うブラッドリー・クーパーが、念願だったという“俳優イーストウッド”との共演について語った。

実話を基にした本作でイーストウッドが扮するのは、一度に13億円相当のドラッグを運んだ“伝説の運び屋”アール・ストーン。その仕事ぶりで巨大麻薬組織からも一目置かれ、やがて警察からも追われていく。

アールを追う麻薬捜査官コリン・ベイツを演じたクーパーは、出演オファーを受けて「僕はすぐに『やる!』と言った」と快諾したこと明かす。敬愛するイーストウッドとの共演を「88歳という同年代の役柄を、クリント(・イーストウッド)がわざと年寄りであるかのように“演じなければならない”という点が彼のすごいところだよ」と振り返り、「たくましいアスリートみたいなクリントが、もう何年も棺おけに片足を突っ込んでいるような人物を演じるのを見るのは楽しかった」と、俳優としての演技を間近にした喜びをかみしめる。

自身が演じた役柄については「シカゴ支局に異動したばかりで、名をあげたい。最終的にはもう少し勤務状況がよくなる地位まで昇りたいんだ。彼は家族から離れて過ごす時間がとても長く、家族からは不満の声が出ているんだけど、相当な量のコカインをアメリカに運び込んでいる謎の運び屋を突き止める任務に命じられると、それに熱中する。彼はこの任務こそ、認められるチャンスだと思っているんだよ」と解説する。

さらに「皮肉なことに、アールとの間には接点があるんだ。どちらも家族を最優先にしてこなかったこと……。アールは、それを取り戻すようにベイツに強く促す」と話しており、2人が対面する場面写真も公開された。

運び屋」は3月8日から全国公開。

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