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「チョコプラ」の次なる野望!?  和泉元彌&IKKOを巻き込み「サーカスみたいになりたい」

2019年2月6日 20:30

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ギャグ満載でアフレコに挑戦!
ギャグ満載でアフレコに挑戦!

[映画.com ニュース] 「セサミストリート」で知られるジム・ヘンソンカンパニーが製作した「パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)」の公開アフレコが2月6日、東京・麻布のアオイスタジオで行われ、ウェブオリジナルスポットのナレーションを務めることになったお笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平松尾駿が参加した。

物語の舞台は、人間とパペットが共存する世界。ロス市警初のパペット刑事フィル・フィリップは、人質事件での失態がもとでクビになり、現在は私立探偵として暮らしている。ある日、フィルはパペットが経営するアダルトショップで起こった凄惨な事件に遭遇。かつての相棒の“おばさん刑事”コニー・エドワーズ(メリッサ・マッカーシー)とともに捜査を開始する。

和泉元彌とIKKOのモノマネでおなじみのチョコレートプラネットは、この日は公開アフレコに挑戦。開始前から長田は「そろりそろりと自分のペースでやりたいと思います」と宣言し、松尾は「ナレーションは本当に肌に良くて、つるつるになるので、ガンガンやっていきたいと思います」と語り、絶好調の様子だ。本番では「(柿を食べる)あ~む!」「どんだけ~!」など、ギャグ満載でやり切った。

愛すべき最低映画の祭典ゴールデン・ラズベリー賞で最多6部門にノミネートされた本作。MCが「ハリウッドのある超有名な映画賞にノミネートされているんですけど……」と話し始めると、長田は「マジですか、アカデミー賞?」と身を乗り出し、すかさず松尾が「ラズベリー賞よ! 真逆の賞!」と突っ込み、取材陣にラズベリーを配り始めるシュールなひと幕も。感想を問われ、長田は「なかなか攻めてます、パペットじゃなかったらどえらい作品ですよ」と明かし、松尾は「もしこの世界に入ったら、IKKOパペットを作ってモノマネに新しい展開をつけたいですね。(パペットの)口を縦にガッと開けて『どんだけ~』ができそう」とほほ笑み、長田も「口の可動域が半端ないですからね」と、新ギャグの開発に前向きだった。

そして、話題は2月14日に迫るバレンタインデーに。松尾は「このコンビ名なのに、バレンタインは仕事が入らない」としょんぼりしながらも、「IKKOさんにいろいろもらってばっかりなので、お礼したい。元彌さんにも渡したい」と意気込む。長田は「最近は元彌さんも来てくれるようになって、IKKOさんも含め4人で動けるようになったんじゃないかと。サーカスみたいになれれば!」と、まさかの野望を明かした。

パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)」は、2月22日から東京・渋谷シネクイントほか全国で公開。

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