倖田來未「アリー スター誕生」に感涙! IKKOは“ガガ酔い”しちゃった?
2019年1月10日 22:40

[映画.com ニュース] 人気歌手のレディー・ガガが主演を務める感動作「アリー スター誕生」(公開中)の「涙腺崩壊OK!号泣嗚咽上映イベント」が1月10日、東京・新宿ピカデリーで行われ、美容家でタレントのIKKO、歌手の倖田來未が出席した。
スターになることを夢見ながら、自信がなく、周囲からは容姿も否定されるアリー(ガガ)が、世界的ロックスターのジャクソンに才能を見いだされ、等身大の姿でショービジネスの世界に飛び込んでいく。初メガホンをとり、ジャクソン役でダブル主演を果たしたのは、俳優のブラッドリー・クーパー。先日発表された第76回ゴールデングローブ賞では、ガガが劇中で歌う“Shallow”が主題歌賞に輝いた。
「最初から最後まで、泣けるポイントがありすぎた。とにかく音楽と歌に包まれた」と振り返る倖田は、「涙をふき過ぎて、着ていた白いTシャツが、アイラインやメイクで真っ黒になってしまった。見終わった後も、余韻がすごくて30~40分語ってしまった」と今も映画の感動が冷めない様子。アリーの奮闘に、自身の下積み時代を重ね合わせ「1秒1秒を大切にしてきたから、今がある。夢に向かっていると、何が本当に大切なのかわからなくなるもの」と話していた。
IKKOも「涙が止まらなくなり、“ガガ酔い”してしまった」と語るほど、本作に圧倒されたといい「私にとって、バイブルのひとつになった」。さらに「大人になること、スターでいることとは、どんなことなのか考えさせられた。最終的には、脱皮を繰り返すことが大切」と劇中で成長を遂げるヒロインの姿に感銘を受けていた。
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