「フレームアームズ・ガール」劇場版は新規カットを加えた総集編 正式タイトル&6月公開決定
2019年1月6日 04:00

[映画.com ニュース] 大ヒットプラモデルを原作とし、2017年にテレビアニメ化もされた「フレームアームズ・ガール」の劇場版タイトルが「フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド~」に決定し、6月から東京・新宿バルト9ほかで公開される。
「フレームアームズ・ガール」は、コトブキヤが展開するプラモデル「フレームアームズ」のスピンオフシリーズとして制作された、ロボットモチーフの美少女プラモデルが原作。普通の女子高生・源内あおのもとに、人工知能よりも高度な人工自我「AS(アーティフィシャル・セルフ)」を搭載した小型ロボット「轟雷」が届いたことをきっかけに、FA(フレームアームズ)ガールたちとの奇妙でにぎやかな日常生活が幕を開ける。「きゃっきゃうふふなワンダーランド~」は、テレビシリーズに新規カットを追加した総集編となる。
また、劇場版公式サイトでは、テレビアニメ版オープニング主題歌「Tiny Tiny」にあわせ、轟雷やスティレットといったフレームアームズ・ガールのバトルシーンを描いた特報や新規キービジュアルが公開されている。キャストは主人公・源内あお役の日笠陽子、轟雷役の佳穂成美らテレビアニメ版の面々が続投し、スタッフも同様に川口敬一郎監督のもと、シリーズ構成を赤尾でこ、キャラクターデザイン原案を島田フミカネらが手がける。
上映劇場では、数量限定ペーパークラフト「フレームアームズ・ガール専用 映画館の椅子」付きムビチケカードも販売中。価格は1500円(税込み)。
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