木村拓哉が初めて見せる“刑事の顔” 「マスカレード・ホテル」劇中カット披露
2018年12月26日 12:00

[映画.com ニュース] 累計350万部を突破した東野圭吾氏による小説シリーズを実写映画化した「マスカレード・ホテル」の劇中カットが、このほど披露された。刑事役に初挑戦した主演・木村拓哉が、劇中で見せる“刑事の顔”などを活写している。
都内で発生し、すべての現場には不可解な数字の羅列が残されていた3件の殺人事件。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村)は、その数字が次なる犯行予告と看破し、第4の現場がホテル・コルテシア東京であると突き止める。同ホテルのフロントクラークとして潜入した新田は、業務の教育係となった山岸尚美(長澤まさみ)と、価値観の違いを理由に幾度も反発しあいながら、利用客のなかから“マスカレード(仮面)”を被った犯人を見つけ出そうと奮闘する。
披露された場面写真は、ホテルマンとして業務をこなす新田が、元相棒である所轄の刑事・能勢(小日向文世)と話す最中、つい厳しい“刑事の顔”を見せてしまうシーン。さらに山岸が怪しげな宿泊客(菜々緒)に対し毅然と接客する様子や、ホテルで結婚式を挙げる女性客(前田敦子)、彼女を付け狙う“ストーカー”(勝地涼)の姿も切り取っている。
「マスカレード・ホテル」は、2019年1月18日から全国で公開。
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