「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」前日譚をディエゴ・ルナ主演でドラマ化
2018年11月9日 18:00
[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ映画「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」(2016)の前日譚が、ディエゴ・ルナ主演でドラマ化されることがわかった。米ウォルト・ディズニー代表兼CEOのボブ・アイガーが発表し、「スター・ウォーズ」シリーズの公式サイトである米StarWars.comが掲載した。
「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」は、「スター・ウォーズ」シリーズの原点である「エピソード4 新たなる希望」へとつながるアナザーストーリー。反乱軍の寄せ集めチーム“ローグ・ワン”が、帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を盗み出す決死のミッションに挑むさまを描いた。ルナは、チームのリーダー的存在である反乱軍の情報将校キャシアン・アンドーを演じた。
ドラマ版は映画版の前日譚となり、反乱軍が結成された初期を舞台に物語が展開。「大興奮のスパイ・スリラー」になるという。リリース時期は明らかにされていないが、2019年に制作が開始される見込み。「Disney+」と名付けられたディズニー独自のストリーミング・サービスで配信される。
この決定にルナは、「『スター・ウォーズ』の世界に戻ることは、私にとってとても特別なことです。私たちがともに成し遂げたあの大仕事には、たくさんの思い出と、その旅路で築いた人間関係があるのです。これから素晴らしい冒険が私たちを待ち受けています。この新たなフォーマットは、キャシアンというキャラクターをさらに深く探求させてくれることでしょう」とコメントしている。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
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