舞台「はたらく細胞」愛らしい血小板や特撮怪人のような細菌など全キャラクタービジュアル公開
2018年11月5日 16:00

[映画.com ニュース] 清水茜氏が「月刊少年シリウス」(講談社刊)で連載中の漫画「はたらく細胞」を舞台化した、「体内活劇『はたらく細胞』」のキャラクタービジュアルが追加発表された。スモック姿がかわいらしい、人気子役の岸田結光、森田恵、木内彩音が演じる血小板をはじめとする、人体を守るために日夜奮闘する細胞たちのコスチュームは、原作を忠実に再現。特撮「仮面ライダーW」で園咲霧彦役を務めた君沢ユウキが演じるキラーT細胞、03~09年に宝塚歌劇団星組で男役として活躍した茉莉邑薫が演じるNK細胞などの姿も明らかになっている。
一方、化膿レンサ球菌や肺炎球菌といった、人体に害をなす細菌やウイルスたちは、特撮作品に登場する怪人のような姿で表現。このたびの発表をもって、和田雅成演じる白血球(好中球)、七木奏音演じる赤血球を合わせ、登場全キャラクターの舞台版ビジュアルが出そろったことになる。
原作は、赤血球や白血球などの擬人化された細胞たちが、人間の体を健康に保つために日々めまぐるしく働く姿や、知られざるドラマを描く。今年7~9月にテレビアニメ全13話が放送され、現在はTOKYO MXで再放送が行われている。舞台版「体内活劇『はたらく細胞』」は、11月16~25日に、東京・シアター1010で上演。出演者が劇場を駆けまわって観客に話しかけるなど、ともにステージを盛り上げる演出が予定されている。
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