桜井ユキ、宮川大輔とのキスシーン撮影後「気分が悪くなった」理由は?
2018年10月27日 16:30

[映画.com ニュース] お笑い芸人の宮川大輔が映画初主演を務めた映画「サクらんぼの恋」の初日舞台挨拶が10月27日に東京・新宿バルト9で行われ、宮川のほかヒロイン役の桜井ユキ、共演の前田公輝、佐野ひなこ、メガホンをとった古厩智之監督が登壇した。
冴えない独身中年男の恋を描いたハートウォーミングストーリー。ファミレスチェーンの店長として働く山川則夫(宮川)は気が弱く、客に頭を下げてばかりの毎日を送っている。楽しみはアイドルとゲームだけで、憧れにも近い気持ちを抱きながら、日課のようにAV女優・恩田リナ(桜井)のビデオを見ていた。ある日、則夫の部屋に「ちょっとだけ隠れさせて」と、バスローブ姿のリナが逃げ込んで来る。
宮川の印象を問われた桜井は「プライベートで着ていらっしゃる服がおしゃれで。則夫の劇中衣装から私服に着替えて帰っていくのを見ると悲しくなりました」と暴露。すかさず宮川は「則夫の衣装がほんまダサ過ぎて、テンション下がってまうねん!」と叫び、「でも則夫なりに重ね着したりしてるんですよ」と、劇中の意外なファッションポイントを明かした。桜井が「私服はキレッキレですもんね」となおも迫ると、宮川は「私服もあんまり好きじゃないってこと?」と悲しげに返し、会場は笑いに包まれた。
宮川と桜井の演技を聞かれた古厩監督は、「2人で物語を作っていってくれたので、演出はほとんどしていません」と太鼓判。「脚本を書き始める前に宮川さん主演でという話があって、上品で優しい方っていうイメージがあったので、そこを踏まえて書きました」と語り、宮川を照れさせていた。
初挑戦となるキスシーンについて、宮川は「ユキちゃんのこと好きになってもうて。撮影の後に様子を聞いたら、(スタッフから)『桜井さん、気分が悪いみたいで』って言われて……、ものすごく落ち込んだんですよ。嫌だったんかな?」とポツリ。桜井は「ずっと船酔いで気持ち悪かったんですよ。でも我慢してキスシーンを撮影しました」と弁解し、「キスシーンは最高でしたよ」と笑顔でアピールした。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのぶっっっとんだ映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券