小関裕太、憧れのJ・K・ローリング&「ファンタビ」キャストと対面に感激!
2018年9月29日 12:00
[映画.com ニュース] NHK連続テレビ小説「半分、青い。」などで注目された俳優の小関裕太が9月24日(現地時間)、米ニューヨークで開催された大ヒットファンタジーシリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のファンイベントに参加。原作者であるJ・K・ローリング氏やキャストと対面を果たし、「ワクワク感を越して、うれしさを越して、苦しくなるような経験を初めてしました」と感無量だった。
小関は「ハリー・ポッター」シリーズを幼稚園の年長から欠かさず見てきたといい、今回12カ国23人のみ参加できる特別企画に、日本のファン代表として参加。渡航前のファッションから作品をイメージし、ハリー・ポッターの杖と杖ホルダーをセットで持参した。
ファンイベントには「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」から、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラビッツ、カラム・ターナー、クラウディア・キムらが登場し、ファンたちと最新予告編を鑑賞。造形監督のピエール・ボハナによる魔法の杖についてのプレゼンテーションなども行われた。
イベント内でローリング氏と対面した小関は、「普通のファンのような感想になってしまいますが、5秒以上目が合った! みたいな(笑)」と感動の瞬間を振り返り、「日本の漆で作られたガラスを買っていったんですが、実際にお会いできたので、想いを込めた手紙とプレゼントを直接お渡しすることができました。読んでもらえていたらうれしいなというのと、こうして交流ができたのが夢のようでした。本当に一瞬でしたが最高だったな、と思います」と大感激。キャストたちとは会話もできたといい、「すごく優しい人が多かったです。徐々に周りに紹介してくれて輪の中に入れてくださった」と語り、笑顔で撮影した写真が披露された。
充実の時間を終えて「夢がかなった」と感激しきりで、「『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』の世界に近づけた気がしますし、次の夢につながると思います。ハリー役であるダニエル・ラドクリフにいつか会えるんじゃないかとか、おこがましくもJ・K・ローリングさんの作品にいつか出られるんじゃないか、といった夢と野望が生まれました」と決意を新たにしていた。
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は11月23日から全国で公開。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
芸能生活50年で“初”体験!
【無料】映画の面白さが何倍にもなる特別番組…貴重な瞬間を見逃すな!(提供:BS10 スターチャンネル)
ショウタイムセブン
【阿部寛がヤバすぎる】異常な主人公 VS イカれた爆弾テロ犯…衝撃のラスト6分、狂気の向こう側へ
提供:アスミック・エース
この新作は観るべきか、否か?
【独自調査を実施、結果は…】新「アベンジャーズ」と関係? 期待高まる“6つの大事件”が判明
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか?ショッキングな実話
提供:東和ピクチャーズ
次に観るべき“珠玉の衝撃作”
【余命わずかの親友から奇妙なお願い】「私が死ぬとき隣の部屋にいて」――魂に効く“最高傑作”更新
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【涙腺が危ない】切なすぎる物語…さらに脳がバグる映像美×極限の臨場感にド肝を抜かれる!
提供:ディズニー