松本人志の“動いてはいけない”バラエティが9月19日からAmazonで配信!
2018年9月10日 10:00

[映画.com ニュース] 松本人志(ダウンタウン)による新番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE(フリーズ)」が、9月19日よりAmazon Prime Videoで配信されることがわかった。参加者8名が「氷の塔」に集結し、数々の仕掛けに驚くことなく、戸惑うことなく、微動だにせず耐え抜いた者が優勝するというバラエティ。最後まで動かなかった参加者が優勝となり、賞金100万円を獲得できる。
「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」に続くシリーズとして注目される同番組。タイトルの「FREEZE」とは、英語訳で「止まれ」「動くな」を意味し、「FREEZE」と掛け声がかかったら、参加者は何があっても一切の動きを停止しなければならない。仕かけに耐え抜き、静止状態をキープできた者のみ次のステージに進出できる。動いてしまうと次のステージに上がることはできないが、最後に用意されている敗者復活戦を勝ち抜いた一人は決勝へ進出できる。
異色の“動いてはいけない”バラエティ企画に挑むのは、岩尾望(フットボールアワー)、クロちゃん(安田大サーカス)、しずちゃん(南海キャンディーズ)、鈴木奈々、ダイアモンド☆ユカイ、藤本敏史(FUJIWARA)、ボビー・オロゴン、諸星和己の8名。風、水、火、生物をはじめとするあらゆる試練に耐え、一切動かないでいられるのは誰なのか。
9月10日より配信開始となる緊急特番「新企画の全貌、ついに解禁」では、松本が「ドキュメンタル」に続いて本企画に参加した藤本や、「ドキュメンタル」参加経験のあるメンバーと共に、いかにしてこの企画に至ったのかを語る。
Amazon Prime Videoコンテンツ事業本部長 ジャパンの児玉隆志氏は「『ドキュメンタル』と同様、新たな“笑い”の領域に踏み入る本作をどうぞご期待ください」とコメント。
松本は「今回の企画は『ドキュメンタル』と対照的で、何もアクションを起こさない者が勝つ仕組みです。笑いというのは、“緊張”と“緩和”から生まれるものだと思いますが、今回の企画はその最たるものかもしれません。『ドキュメンタル』と違って芸人さん以外が参加しているのも特徴の一つで、ほかにもお笑いでは使われていない仕かけ、例えば最新のテクノロジー機器も導入しています。あんまり僕が手ごたえあるあるというとそんなによろしくないので、相当いいと思います、ぐらいにしておこうかな」と期待をあおった。
「HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE(フリーズ)」は5話構成で、毎週水曜日に1話ずつ配信される。
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