デビッド・ボウイをテーマにしたバーがロンドンにオープン
2018年9月5日 11:00

[映画.com ニュース] 2016年に死去した人気ロックスター、デビッド・ボウイさんをテーマにしたカクテルバー「ジギーズ」が、英ロンドンのホテル・カフェ・ロイヤル内にオープンすることがわかった。
ホテル・カフェ・ロイヤルは、ボウイさんが1973年に分身キャラクターの「ジギー・スターダスト」を封印するパーティ「最後の晩餐」を開いた場所。このパーティには、ルー・リード、ミック・ジャガー、ポール・マッカートニーも集まった。
英NMEによれば、バー「ジギーズ」では、ボウイさんの72年のアルバム「ジギー・スターダスト」にヒントを得たカクテルが提供されるとのこと。収録曲「レディ・スターダスト」の歌詞からとった「Darkness and Disgrace」や、「君の意志のままに」の歌詞からとった「Tigers on Vaseline」という名のカクテルなどが用意されるという。また、店内はボウイさんのオフィシャルフォトグラファーだったミック・ロックが撮影した「最後の晩餐」の写真が飾られる。
バー「ジギーズ」は9月20日にオープンする。
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