「スター・ウォーズ」ランド内の酒場でアルコール飲料を初めて提供
2018年9月4日 19:00
[映画.com ニュース] 米ディズニーランドに建設中の「スター・ウォーズ」ランド内で、同施設としては初めてアルコール飲料の一般販売が行われることが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが報じている。
米アナハイムにあるディズニーランドでは、会員制クラブの「クラブ33」と隣接のテーマパーク、カリフォルニア・アドベンチャー以外ではアルコールが提供されていない。しかし、来年オープン予定の「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ(原題)」内では、ディズニーランド開園63年目にして初めてアルコール飲料を提供することになるという。
「スター・ウォーズ:ギャラクシー・エッジ(原題)」は、敷地面積14エーカー(約5.6ヘクタール)にも及ぶ「スター・ウォーズ」ランドで、ファースト・オーダーとレジスタンスとの戦いや、ミレニアム・ファルコン号の操縦などのアトラクションを楽しむことができる。このほど、同施設内に「オーガのカンティーナ」という酒場が建設中であることが明らかに。これは、「スター・ウォーズ 新たなる希望」に登場する、チャルマンの宇宙港カンティーナと似た雰囲気を持つ酒場で、ここでは来場者にビールやワインのほか、さまざまなカクテルが振る舞われるという。
「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ(原題)」は2019年にオープン予定。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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