「クワイエット・プレイス」続編は2020年5月公開に
2018年8月31日 11:00

[映画.com ニュース] ジョン・クラシンスキー監督・脚本の大ヒットホラー「クワイエット・プレイス」の続編が、2020年5月15日に全米公開されることが決定した。
クラシンスキーが監督し、妻エミリー・ブラントと共演した「クワイエット・プレイス」は、「音に反応し人間を襲う」捕食性の生き物が出現した世界を舞台に、3人の子どもたちとサバイバルを試みる夫婦(クラシンスキー&ブラント)を描いたサスペンスホラー。全米公開直後から批評家や映画ファンの絶賛評を集め、世界興収3億3260万ドルの大ヒットを記録した。
米ハリウッド・レポーターによれば、クラシンスキーは現在、続編の脚本を執筆しているという。続編で再びメガホンをとるのか、別の監督が引き継ぐのかはまだ明らかになっていない。
クラシンスキーは、主演する新ドラマ「ジャック・ライアン」シーズン1が、8月31日からアマゾン・プライム・ビデオで配信スタートする。同作は、米ベストセラー作家トム・クランシー作品の人気キャラクター、ジャック・ライアンを主人公にした初のドラマシリーズで、クラシンスキーが新進気鋭のCIAアナリスト時代のライアン役で主演。すでにシーズン2の制作準備も進行している。
「クワイエット・プレイス」は9月28日から日本公開。
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