「アントマン&ワスプ」P・ラッド&E・リリーが大阪でノリノリ!劇中シーンを生再現
2018年8月24日 16:45

[映画.com ニュース] 身長1.5センチのヒーローを描いたマーベルスタジオ最新作「アントマン&ワスプ」のスペシャルファンミーティングが8月23日、大阪・TOHOシネマズ梅田で行われ、来日中のポール・ラッド(アントマン役)、エバンジェリン・リリー(ワスプ役)、ペイトン・リード監督が舞台挨拶に出席した。
マーベル作品の来日イベントが大阪で行われるのは初めて。この日は台風20号の影響もあったが、会場にはアントマンのコスプレや、映画にちなんだTシャツやグッズを身にまとったファン約250人が駆けつけた。スペシャルMCを務めるお笑いコンビ「アインシュタイン」の呼び込みで、来日メンバーが登場すると、会場のボルテージは急上昇。ラッドらは客席を通りながら、観客との握手やハイタッチでファンとの交流を楽しんだ。
同日は映画本編の上映はなかったものの、ラッドが「今日は映画を見ていただけないので、いくつかのシーンをライブで演じるのはどうかな?」と提案。ラッドとリリーの“バディ”が「シュルシュルシュル!」と言いながら、身長1.5センチのアントマン&ワスプになるシーンを再現し、ファンを喜ばせていた。
イベントの終盤では、身長約1.5メートルの池乃めだかとなるみが、“なにわのアントマン&ワスプ”として登場する場面も。池乃の一張羅のスーツが、リリーが着る赤スーツのデザインと奇跡のマッチングを見せ、ふたりは指をさし合いながら、大喜びしていた。その様子に、「生地の値段が違いすぎる」(なるみ)、「アントマンのスーツが世界一のスーツだと思っていたけど、ここに世界一のスーツが! こっちが本当のアントマンスーツだね」(ラッド)と周囲も盛り上がっていた。
「アントマン&ワスプ」は8月31日から全国公開。

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