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トム・クルーズ、前人未踏の超絶スタント5連発!驚異の舞台裏明かすメイキング映像

2018年8月10日 09:00

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超絶アクションの裏に隠された 衝撃エピソードとは?
超絶アクションの裏に隠された 衝撃エピソードとは?
(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

[映画.com ニュース] 全米でシリーズ新記録となる約6150万ドルのオープニング興収を記録し、日本でも好スタートを切った「ミッション:インポッシブル フォールアウト」(公開中)のメイキング映像が公開された。主人公のイーサン・ハントを演じるトム・クルーズが挑んだ超危険なスタントの数々が、今だから語られる衝撃エピソードの数々とともに、一挙に紹介されている。

プロのスタントマン顔負けの身体能力で数々のアクションをこなし、世界中のファンを驚かせてきたクルーズが「ひとつの到達点であり、集大成」と豪語し、大小100を超えるスタントに挑んだ「ミッション:インポッシブル フォールアウト」。観客たちは、「アクションのすさまじさや、撮影の見事さでは、文句なしにこのシリーズの最高傑作」「見たことないようなアクションやろうって心意気がすごいし、それを本人がやっちゃうトム・クルーズ」「これをほぼスタントなしでこなしてるとか恐ろしい」と興奮の声をあげている。

クルーズが「凍えるような寒さで指の感覚が無かった。緊迫したね」と振り返るのは、“ロングライン”と呼ばれるヘリコプターからの落下スタント。上空約600メートルを飛ぶヘリから垂らされたロープをよじ登り、そこからおよそ10数メートル落下するというもの。メイキング映像には、貴重な絵コンテが映し出され、それを超える再現度でスタントに挑むクルーズの姿を見たスタッフが、「トムを失った…」と無線を流してしまったほどのリアリティだ。共演するレベッカ・ファーガソンも「トムが落ちた時、思わず叫んだわ」と失敗を覚悟したと告白している。

また、クルーズが2000時間もの飛行訓練の末、プロですら躊躇するという危険度最大級のアクロバット飛行“スパイラル飛行”に挑む姿も。パリでの“バイクチェイス”では、安全装置がうまく作動しないトラブルに見舞われながらも、「やるしかない」と華麗なバイクアクションで、凱旋門を逆に疾走する姿が映し出される。

さらに、メイキング映像には、昨年撮影中に右足首を骨折してしまったロンドンでの“ビルジャンプ”や、クルーズの長年の夢だった“ヘイロージャンプ”と呼ばれる、高度約8000メートルからの超高速スカイダイビングまで、最新作の超絶スタントの裏側が収められた。IMFメンバーで、イーサンの相棒ベンジーを演じるサイモン・ペッグは「命がけで撮影に挑むトムは、とても勇敢ですごすぎるよね」と、CGを使わない生身のアクションを追及し続けるクルーズに感服しきりだ。

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