濱田岳「人生2度目の幼児体形」に危機感、ジム通いも“金ちゃん”のため断念!?
2018年7月14日 14:55

[映画.com ニュース] 人気アニメ映画シリーズの第21作「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の公開記念舞台挨拶が7月14日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、松本梨香、川栄李奈、濱田岳、山寺宏一ら声優陣と矢嶋哲生監督が登壇した。
主人公・サトシ役の松本は、満場の客席に「ハラハラ、ドキドキ、ワクワクで初日を迎え、熱い夏をポケモンと過ごしてくださっていることに感動します」と満足げ。「ポケモン」「ゲットだぜ」のコール&レスポンスも行ったが、ファンからの「(サトシの声に)似ている」の掛け声に「違う違う。似ているじゃない。去年、20年目で初めて子どもたちから『うまい』と言われたんだから、せめてうまいと言って」と苦笑いでツッコんだ。
同作は13日に全国373スクリーンで封切られ、ゲスト声優を務めた川栄は「世代を超えて愛されていることが実感できて、本当にうれしい」と笑顔。この夏にゲットしたいことを聞かれると、「思い出をゲットだぜ。このメンバーの中に立てたことが幸せ」と感激の面持ちだ。
濱田は同じ質問に「メリハリ・ボディ」と答え、「人生2度目の幼児体形がきていて、まずいと思いジムに通っている」と切実な悩みを告白。だが、この日の衣装を「虫捕り少年みたい」と自ら評し、山寺から「あっちは幼児体形だよね」とauのCMで演じている金太郎のことを指摘されると「昔話の時は子どもなんですよね。撤回しようかな」と決心が揺らいでいた。
本編の最後には「2019夏『ミュウツーの逆襲 evolution』公開決定」と来年の新作のサブタイトルが発表された。劇場版第1作でミュウツーの声を担当した山寺は、「何も聞いていないけれど、どうなるんだろう」と、22年連続出演の“内定”をひそかに期待していた。
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