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清水尋也、東京証券取引所での会見は「気分“上場”」 早見あかりは投資家宣言?

2018年7月4日 18:20

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気分“上場”
気分“上場”

[映画.com ニュース] 「ドラゴン桜」で知られる三田紀房氏の人気漫画をテレビ東京でドラマ化する「インベスターZ」の会見が7月4日、東京証券取引所で行われ、連続ドラマ初主演を飾った清水尋也、共演の早見あかり柾木玲弥柳美稀岩井拳士朗工藤綾乃が出席した。

全国屈指の進学校だが入学金・授業料が無料の道塾学園は、学年トップの生徒たちがひそかに投資で金儲けし、そこで得た利益が学園の運営資金になっていた。そんな道塾学園にトップの成績で入学してきた高校1年生の財前孝史(清水)も、学園のしきたりによって強引に投資部に入部させられるが、次第に投資の世界にのめりこんでいく。

会見の前には、同施設内にあるマーケットセンターを見学し、株式投資体験に興じた清水らは「僕の語彙力で表すとするならば、(施設内は)頭の良い匂いがした(笑)。堅苦しいイメージがあったので、株式体験コーナーみたいなものがあったのは意外でした」(清水)、「ここにいる人全員頭よさそうに見えましたね。厳かな空気が流れている」(早見)と胸中を吐露。原作者の三田氏も加わり、ドラマの成功を祈念して「上場の鐘」を1打ずつ鳴らすと、清水は「滅多に叩けないものだったので、一言で言えば、気分“上場”。おあとがよろしいようで」と発言し、歓声を浴びていた。

物語の内容にちなみ「自身に投資していることは?」と問われると、清水は「楽しいことが好きなので、やらないよりはやった方がいいと思っているし、今やりたいことに嘘をつきたくない。今やりたいと思ったらすぐに行動に移す。後悔しないような日々を送っていきたいと思っています。しいて言えば、それが投資なのかな」と回答。「貯金が趣味」だという早見は「本作に参加して、改めてお金について勉強しました。劇中にも出てくるんですが、銀行にお金を預け続けているのはいかがなものかと(笑)」と新たな知識を得たようだ。

そして「株式投資やFXを身につけることで、もっともっと良い形になるかのも」と続けると、清水はすかさず「それは投資家・早見あかりが誕生してしまうということ?」とツッコミ。すると、座右の銘が「人生はノリと勢い」だという柳も「貯金するだけじゃつまらない。友達に投資の勉強をしている人がいるので、色々教えてもらっている最中」と告白。「じゃあ、投資家・柳美稀?」と言葉を投げかけられると「いや、『株式会社柳美稀』として上場します! 楽しみに待っていてください」と冗談交じりに宣言していた。

「インベスターZ」は、7月13日にテレビ東京の「ドラマ25」枠で深夜0時57分に放送。第2話以降は、毎週金曜深夜0時52分に放送スタート。

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