マイケル・ジャクソンのミュージカルが2020年ブロードウェイに
2018年6月25日 06:00

[映画.com ニュース] 2009年6月に50歳の若さで急逝した世界的ポップスター、マイケル・ジャクソンさんの生涯が、ブロードウェイでミュージカル舞台化されることがわかった。
米エンターテインメント・ウィークリー誌によれば、ジャクソンさんの遺産管理団体であるマイケル・ジャクソン財団が、米舞台制作会社コロンビア・ライブ・ステージと共同で企画・制作にあたるもの。タイトルなどの詳細はまだ明らかになっていないが、2020年の上演開始を目指しているという。
ピューリッツァー賞(ドラマ部門)2度受賞の名劇作家リン・ノッテージが脚本、「パリのアメリカ人」でトニー賞を受賞した英国の気鋭振付師クリストファー・ウィールドンが演出と振付を担当。音楽史にさん然と輝くヒット曲の数々と、“ムーンウォーク”に代表される唯一無二のダンスムーブを通して、「キング・オブ・ポップ」こと故ジャクソンさんの音楽人生がダイナミックにつづられる。開幕はまだまだ先とはいえ、キャスティングなど今後の進捗に要注目だ。
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