「ジョン・ウィック」第3弾のあらすじが明らかに
2018年5月19日 10:30

[映画.com ニュース]キアヌ・リーブスが伝説の元殺し屋に扮し、銃とカンフーを融合させた新銃術“ガンフー”アクションで大ヒットを記録した「ジョン・ウィック」シリーズ第3弾のあらすじが明らかになった。
殺し屋たちが利用する「コンチネンタル・ホテル」の「ホテル内で絶対に殺しをしてはならない」という掟を破ったうえに、世界各国の殺し屋を束ねる「主席連合」のメンバーを殺害したことで、15億円の懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われることになってしまったジョン(リーブス)。コンチネンタル・ホテルの支配人で親友のウィンストン(イアン・マクシェーン)から1時間の猶予を与えられたジョンは、生きてニューヨークを脱出すべく、次々と現れる刺客を相手に壮絶な死闘を繰り広げる。
製作元の米ライオンズゲートがこのほど、米ラスベガスで行われた全米興行主のためのコンベンション「シネマコン」で明かした上記のあらすじに加え、前作に続きメガホンをとるチャド・スタエルスキ監督が、「3作目ではスケールを拡大することよりも、裏社会の複雑な構図を、より詳細かつ鮮明に描き出すことに重点を置きたい」と昨年のインタビューで語っていることから、再びニューヨークに舞台を戻し、世界を股にかけた壮大なスケールの前作「ジョン・ウィック チャプター2」とは趣の異なるストーリーになりそうだ。
「ジョン・ウィック チャプター3(原題)」は、2019年5月17日に全米公開を予定している。
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