鈴木伸之、今年のバレンタインチョコ獲得数は「500個か1000個くらい」
2018年2月17日 12:30
[映画.com ニュース] ショートフィルム専門のオンラインシアター「ブリリア ショートショート シアター オンライン」の開設記念イベントが2月16日、東京・八重洲のブリリアラウンジで行われ、「劇団EXILE」の鈴木伸之、映画コメンテーターのLiLiCo、同サービスを運営するビジュアルボイス社代表で俳優の別所哲也が出席。「シネマティックなライフスタイル」をテーマに、3人がトークを繰り広げた。
米アカデミー賞公認の短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」と連動する同サービス。会員登録さえすれば、世界各国から選りすぐられたショートフィルムをオンライン上で無料視聴することが出来る。2月14日の開設に際し、ベネディクト・カンバーバッチ主演「二人」やマーティン・フリーマン主演「着信履歴」など10作が公開されており、別所は「オンラインで5~20分のショートフィルムを見ることで、人生がよりベター、アナザーなものになればと、そんな思いでスタートしました」と込めた思いを説明。LiLiCoも「前の日に落ち込んじゃった、とかいう時に、朝会社に行く移動時間の5分から20分で元気がもらえる」とオススメしていた。
また、LiLiCoが「鈴木くん、バレンタインデーではすんごいいっぱいチョコをもらったんじゃない? トラックで来ました、くらい?」と水を向けると、鈴木は「先日写真集のお渡し会をした時に、たくさん頂きました。500個か1000個くらい」と告白。ホワイトデーについて、鈴木が「SNSで何かメッセージを発信できればと考えています」と明かすと、LiLiCoは「キス顔をアップしてください。チェックするからね」と要求を突きつけていた。
さらに「大切な誰かと見た映画の思い出」を聞かれた鈴木は、「中学校のころ、当時付き合っていた子と『恋空』を見に行きましたね。彼女が大号泣していました」としみじみ。これを受け、LiLiCoは「20数年前に付き合っていた彼氏が(劇場の座席で)飲み物を飲もうとしていた時に、私が『今何時?』と聞いたら、彼が『え?』と言ってそのままドリンクを(股間に)ぶちまけていた。びっちょびちょのまま映画を見ていた」とぶっちゃけ、場内の爆笑をさらった。