「TOHOシネマズ日比谷」3月29日オープン! コンセプトは“映画の宮殿”
2018年1月10日 09:00

[映画.com ニュース] 都心で最大級となる最新鋭都市型シネマコンプレックス・TOHOシネマズ日比谷が、3月29日に開業することが決定した。コンセプトとなるのは“映画の宮殿 THE MOVIE PALACE(ザ・ムービーパレス)”。一部のスクリーンで「プレミアム ラージ フォーマット」「プレミアム サウンド」「プレミアム シート」を提供し、最高の映画体験を追求する。
新商業施設・東京ミッドタウン日比谷に加え、隣接する東京宝塚ビル内のTOHOシネマズ スカラ座・みゆき座を改装し一体運営することで、全13スクリーン・2830席となる「TOHOシネマズ日比谷」。東京宝塚劇場、シアタークリエといった演劇の劇場と一体になり、日本が世界に誇る映画・演劇の街“HIBIYA・ブロードウェイ”を目指している。
同劇場が打ち出す3つのプレミアムによって、圧倒的な臨場感と上質な空間が約束される。「プレミアム ラージ フォーマット」として、12個の独立したチャンネルにサブ・バスを加えたものへとアップグレードしたイマーシブ・サウンド・システム対応の「IMAXデジタルシアター」、TOHOシネマズ独自規格による巨大スクリーンで作品を楽しめる「TCX」(TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN)を導入する。
「プレミアム サウンド」は、コンサートホールのようなサウンドをシアターの形状に最適化し良質な音響空間を実現する「カスタムオーダーメイドスピーカーシステム」、天井に設置されたスピーカーにより高さを含む3次元的な表現が可能となる「ドルビーアトモス」を採用。さらにJBL社の新音響システム「スカルプト サウンド システム」を日本で初めて堪能できる。「プレミアム シート」は、フットレストの付いた革製のリクライニングシートが特徴の「プレミア ラグジュアリー シート」、重厚な木目調のボックスで仕切られたセミプライベートな空間「プレミア ボックス シート」の2種類を用意している。
また、1番スクリーンはTOHOシネマズ初の「TOHOシネマズ プレミアム シアター」に。「TCX」「カスタムオーダーメイドスピーカーシステム」「プレミア ラグジュアリー シート&ボックス」のほか、舞台装置も備えている。
TOHOシネマズ日比谷は、3月29日にオープン。
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