アクションの水木一郎、ドラマの吉川晃司!「劇場版 マジンガーZ」スポット2種公開
2017年12月22日 12:00

[映画.com ニュース] 「劇場版 マジンガーZ INFINITY」のテレビスポット2種が、公開された。それぞれ、「アクション編」「ドラマ編」と銘打たれている。
漫画家・永井豪氏が原作を手がけ、巨大ロボットにパイロットが乗り込んで戦う“搭乗型”ロボットの元祖となったアニメ「マジンガーZ」を、40年以上の時を経て劇場アニメ化。世界征服を目論んだDr.ヘルとの戦いの終結から10年後を舞台に、科学者の道を歩み始めたマジンガーZの操縦士、兜甲児が富士山中で巨大構造物と謎の生命体に遭遇し、再び人類の未来を託される。
「アクション編」では、水木一郎によるオープニングテーマ「マジンガーZ INFINITY バージョン」が力強く流れるなか、マジンガーZのスピーディかつパワフルな戦闘シーンが熱量高く描かれている。甲児の「マジンゴー!」というおなじみの掛け声、ロケットパンチ、敵を一刀両断するさまなど、マジンガーZの戦闘力と魅力を詰め込んだ内容だ。
対する「ドラマ編」では、吉川晃司が書き下ろしたエモーショナルなエンディングテーマ「The Last Letter」にのせて、吉川が作品の魅力を語っている。「ここから“Z”が始まる」という吉川は、「全部備わっていた。兜甲児とマジンガーZの“孤高感”。男の生きざま」と作品を絶賛。傷つきながらも前を向き、人々のために戦い続ける甲児とマジンガーZをとらえた本編映像も合わさり、ドラマティックなストーリーを訴えかけるものとなっている。
「劇場版 マジンガーZ INFINITY」は、18年1月13日から全国公開。
(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
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