桐谷美玲、白目むいて寝落ち… 目撃した清原翔「白目すらかわいかった」
2017年12月7日 21:23

[映画.com ニュース]桐谷美玲の主演最新作「リベンジgirl」の完成披露試写会が12月7日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、桐谷をはじめ共演の鈴木伸之、清原翔、竹内愛紗、佐津川愛美、メガホンをとった三木康一郎監督が舞台挨拶に出席した。
東大主席でミスキャンパスという完璧な人生を歩んできたが、実は性格ブスな主人公・宝石美輝(桐谷)が、自分をふった政治家一家の御曹司・裕雅(清原)を見返すため、女性初の総理大臣を目指す姿を描く。約2年ぶりに映画主演を飾った桐谷は、「10月29日にクランクアップ。つい1カ月前まで撮影していたので、この日を迎えられて嬉しく思っています」と笑顔をはじけさせた。
ほぼ全てのシーンでカメラの前に立ったという桐谷は、撮影中は疲れからか「白目をむいて寝てしまった」と告白。「タイトなスケジュールだったので、ソファがあった時に寝ちゃった。そこを清原くんに見られて……」と恥ずかしそうに振り返ると、清原は「白目すらもかわいかったです。写メ撮っておけばよかった」とデレデレだった。
男性陣は桐谷の美ぼうに骨抜きにされていたようで、三木監督は「桐谷さんと最初に会った時に、すごくかわいいと思った。撮影中もかわいいと思っていた」と目尻を下げる。さらに鈴木も「桐谷さん、この映画のなかで47着の衣装を着ていて、どれも似合う。最強です。なかでも僕が好きなのは、白いライダース。商店街で一瞬だけ着ているんですが『かわいい』と思っていました」とニヤケ顔を見せ、場内の笑いを誘った。
また、人生のターニングポイントを問われた桐谷は「事務所にスカウトされたこと。15歳、高校1年生の夏に、私の携帯電話に突然、電話がかかってくるという、特殊なスカウトでした。びっくりしましたし、めちゃくちゃ怪しいと思いました(笑)。皆さん、突然の電話には気をつけてください」とユニークな回答。クリスマスの思い出は「小学生の時、サンタさんがスーパーファミコンをくれたんです。そこから私のゲーム人生が始まりました。休みの日は家に引きこもって、ずっとゲームしていますから」と明かし、一方の鈴木は「かなり前の話ですが、クリスマスイブに当時お付き合いしていた彼女とイルミネーションを見に行きました。めちゃくちゃ混んでいて、そこでケンカになり別れてしまった。それ以来、クリスマスにイルミネーションを1回も見に行っていません」と赤裸々に語っていた。
「リベンジgirl」は、12月23日から全国で公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに】衝撃の価格破壊! 2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ヤバい映画みつけましたよ
【いた…凄まじくクレイジーな監督が…!】壮大VFXの映画をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年
提供:Henge