セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーとの噂に言及
2017年12月3日 12:00
[映画.com ニュース] セレーナ・ゴメスが米Billboardの「2017年ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に選出され、インタビューで人気歌手ザ・ウィークエンド(本名エイベル・テスファイ)との破局と、長く複雑な関係を続けていたジャスティン・ビーバーとの復縁の噂について初めて口を開いた。
2017年11月に約10カ月間交際していたザ・ウィークエンドと破局し、その後、再びビーバーと一緒に過ごしているところを目撃されていたゴメス。インタビュー内でビーバーについて尋ねられると、「人生において大きな影響を受けた人を大切にしているの」とシンプルに答えた。
さらに、「私はもう25歳。18歳でも19歳でも20歳でもない。もしかしたら以前は、良くないとこに振り回されているように見えたかもしれない。でも、だからといってその人を一生気にかけないということではないわ」と、遠まわしに復縁の可能性をにおわせた。
ザ・ウィークエンドについては、「私たちの間に本物の友情があったことを本当に誇りに思っている」と語り、「こんなことは初めてなんだけれど、親友として関係を終わらせたの。お互いに対する激励と思いやりからの決断よ。私にとってはとても素敵なことだった」と述壊した。
また、米USウィークリーの情報筋によると「セレーナとザ・ウィークエンドの破局は友好的で、2人は大騒ぎもしていないし、ジャスティンのせいでもない。ただ、セレーナはいつもジャスティンへの思いを抱えていた」とのこと。一方で、「ザ・ウィークエンドはセレーナを信じていたが、ジャスティンのことは信用していなかった」という証言もあり、11~14年まで破局と復縁を繰り返してきたビッグカップルの絆に打ち勝つことができなかった可能性も示唆している。
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