英元首相ウィンストン・チャーチルの究極の決断描く伝記映画 2018年3月公開
2017年11月29日 12:00

[映画.com ニュース] ゲイリー・オールドマン主演で、イギリス首相を2度務めた政治家ウィンストン・チャーチルの軌跡を映画化する「Darkest Hour(原題)」が、「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」の邦題で2018年3月に公開されることがわかった。
映画は、チャーチルの首相就任からナチスドイツ軍に侵攻された仏ダンケルクから連合軍兵士約35万人を撤退させた「ダイナモ作戦」を展開した、通称「ダンケルクの戦い」までの知られざる4週間を、実話を元に描く。ジョー・ライト監督がメガホンをとった。
ナチスドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた第2次世界大戦初期。連合軍がダンケルクの海岸で窮地に追い込まれるなか、ヨーロッパの運命は、英国首相に就任したばかりのチャーチルの手に託された。ヒトラーとの和平交渉か徹底抗戦か、チャーチルは究極の決断を迫られる。
オールドマンが特殊メイクを施してチャーチル役を演じ、その妻クレメンティーン役にクリスティン・スコット・トーマス、秘書エリザベス役にリリー・ジェームズ、英国王ジョージ6世役にベン・メンデルソーンが扮した。
「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」は、18年3月に公開。
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