ガラケー使いのナオト・インティライミ、iPhoneの利便性に気づく「劇的でした」
2017年11月23日 19:05

[映画.com ニュース] シンガーソングライター、ナオト・インティライミの旅に密着したドキュメンタリー映画第2弾「ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2 前編」が11月23日、全国19スクリーンで封切られ、ナオトと加藤肇監督が東京・TOHOシネマズ新宿での舞台挨拶に出席した。
アフリカ大陸14カ国、ルーマニア、スウェーデン、ドイツなど、世界各地を巡る約半年間の旅を追った。万雷の拍手で迎えられたナオトは「本当に旅に出てよかったと、心から思いました。僕は旅しただけですけど、1000時間にわたる撮影から編集し、こうして作品にしてくださって、全国の映画館で流してくれて、信じられないですね」としみじみ。加藤監督は「これが初監督作。見ていただいているのが信じられないくらい嬉しいです」と感極まった表情を見せた。
今作ではトレードマークとも言える帽子を1度もかぶらず、短髪姿で旅を続けたナオト。その理由を「デビューしてからの6年間は帽子をかぶり続け、髪型もそんなに変わっていない。ですが日本での公の活動を止め、インプットの旅に出た時、帽子はいらないと思った」と明かし、「4年前の(前作)『旅歌1』との大きな違いですね。前回は旅の前日までテレビで歌ったりして、帰ってきても次の日にはレコーディング。オンの状態で旅をしていました。今回は本当にオフ。誰に見せるわけでもないし、本当にインプットしたいという思いのあらわれです」と詳述した。
また、普段は“ガラケー”を使っているというナオトだが、今回の旅ではiPhoneを重用。「iPhoneってすごいのね! 写真と動画とボイスメモを一手に引き受けているんですよ」と興奮しきりで、客席に目を向け「皆さんは何年前から(使っている)? 10年? オーマイガーッ!」と頭をかかえる。そして「旅の時はこんなに便利なものがあるというのが、今回劇的でした。特にパッと浮かんだアイデアをボイスメモでとる時に大活躍。すごい!」と熱弁を振るったものの、「今は(iPhoneで)通話やメールをしないから、昨日とかは1日中家にあるという。携帯を不携帯」と茶目っ気たっぷりに語っていた。
なお「ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2 後編」は、2018年1月5日に公開。
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