「リメンバー・ミー」監督のお気に入り!カラフルな日本版ポスターお披露目
2017年11月21日 05:00

[映画.com ニュース]ディズニー/ピクサーの最新作「リメンバー・ミー」の、日本版ポスターがお披露目された。主人公の少年が金色に輝くマリーゴールドの橋を渡り、ネオンカラーで彩られたカラフルな“死者の国”に向かう様子が描かれている。
映画は、メキシコの祝日「死者の日」を題材に、一族のおきてで大好きな音楽を禁止されたギター少年ミゲルの冒険を描く。リー・アンクリッチ監督とプロデューサーのダーラ・K・アンダーソン、そして製作総指揮のジョン・ラセターが7年ぶりにチームを組んだ。
ミュージシャンを夢見るミゲルはある日、ひょんなことから死者の国に迷い込んでしまう。そこで陽気だが家族を恋しく思っているガイコツのヘクターに出会い、一族の秘密を知ることになる。その秘密を解き明かす重要な鍵となるのは、ミゲルが大好きな曲「リメンバー・ミー」だった。
日本版ポスターのデザインを監修し、これまで各国のポスター画像を見てきたアンクリッチ監督は、「様々な国々で違ったデザインのポスターが制作されることは本当に面白いよ」と語る。そのなかでも、楽しげなミゲルとヘクター、犬のダンテの後姿でこれから始まる冒険を想起させる日本版ポスターは「特に目を引く美しさがあり、大好きなビジュアル」と、“お気に入り”であることを明かしている。
「リメンバー・ミー」は、2018年3月16日から全国で公開。
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