ナオミ・ワッツ、1977年のNY大停電を舞台にしたサイコロジカル・スリラーに主演
2017年11月6日 10:00
[映画.com ニュース] 女優ナオミ・ワッツが、気鋭の監督・脚本家アリステア・バンクス・グリフィンによる新作「The Wolf Hour(原題)」に主演することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、本作は1977年夏のニューヨーク大停電を舞台にしたサイコロジカル・スリラー。60年代にアクティビストとして、またカルチャーアイコンとして注目を集めたが、今は空虚で孤独な日々を過ごしている主人公ジューン・リー(ワッツ)が、停電をきっかけに自分の心の闇と対峙する、というストーリーのようだ。ワッツは製作総指揮も務める。
グリフィンは、長編初監督作「Two Gates of Sleep(原題)」が2010年のカンヌ国際映画祭監督週間で上映された。「The Wolf Hour」は晩秋、ニューヨークでクランクインする。
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