「ワンダーウーマン2」に「エクスペンダブルズ」脚本家が参加
2017年10月2日 21:00

[映画.com ニュース] パティ・ジェンキンス監督の続投が正式決定した「ワンダーウーマン2(仮題)」に、「エクスペンダブルズ」の脚本家が参加することになった。ハリウッド・レポーター紙が報じている。
今夏公開された「ワンダーウーマン」は、既に世界累計興行収入8億1600万ドルを超える大ヒットを記録。過去数カ月間にわたり、ジェンキンス監督はDCエンタテインメントのジェフ・ジョンズ社長とともにストーリー作りを行っていた。そしてこのほど、脚本執筆に「エクスペンダブルズ」の原案・脚本のデビッド・キャラハンが参加することに。キャラハンは、ギャレス・エドワーズ監督が手がけた「GODZILLA ゴジラ」の原案を手がけたことでも知られている。
キャラハンは、ジェンキンス監督の次作とされるノルウェーの人気作家ジョー・ネスボ原作の「ジャックポット(原題)」の脚色を手がけており、その手腕が高く評価され招聘されたという。ストーリーに関する詳細は一切伏せられているが、第一次世界大戦中のヨーロッパを舞台にした前作に対し、続編では冷戦時代を舞台にしたいとジェンキンス監督は語っている。
「ワンダーウーマン2(仮題)」は、2019年12月13日から全米で公開予定。
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