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「恋と嘘」森川葵、女子中高生とガチ“恋愛トーク”「恋愛に学ぶことたくさんある」

2017年9月27日 22:00

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漫画アプリ連載中の人気コミックを映画化
漫画アプリ連載中の人気コミックを映画化

[映画.com ニュース]漫画アプリ「マンガボックス」で連載中のムサヲ氏による人気コミックを映画化した「恋と嘘」の上映イベントが9月27日、東京・渋谷の少ゲート試写室で行われ、主演の森川葵がサプライズ登場した。女子中高生約50人の歓声で迎えられた森川は、「皆さんの前に急に現れたのに、『キャー!』となってくれて良かったです」と笑顔を見せた。

政府が遺伝子情報などをもとに、最良の結婚相手を決める近未来の日本が舞台。16歳の誕生日に届く結婚相手を記した“政府通知”を心待ちにしている女子高生・仁坂葵(森川)が、心優しい幼なじみ・司馬優翔(北村匠海)と、政府が選んだミステリアスなパートナー・高千穂蒼佑(佐藤寛太)の間で揺れ動き、究極の決断を迫られる様子を描いた。

森川は「政府通知の最良の結婚相手を、見てみたいですよね。どういう人が合っているのか、自分でもわからない。それを知りたいから、会ってみたい」と持論を明かしたうえで、「政府通知、どう思います? 皆さん、ちょうど届くくらいの年齢じゃないですか」と問いかける。1人の館客が「好きな人がほとんどできたことがないので、政府通知はありだと思う」と語ると、森川は「恋愛をしないなんて、もったいない!」と声を上げた。

続けて森川は、政府通知にやや否定的な観客に対し、「急に現れた人と『恋愛して』と言われても、困りますよね。クラスの男子とかだったら(時間をかけて)自然と仲良くなりますが、いきなり『この人』と言われたら、押し付けられているような気がしますよね」と理解を示す。別の観客が「自由恋愛の方が楽しいと思う。別れたとしても経験値になる」と述べると、森川は「本当にその通りだと思う。恋愛に学ぶことはたくさんありますよね」と大きく頷いていた。

さらに、ある観客から「もし森川さんに好きな人がいて、その人に異性として見てもらえていないとしたら、どうやって振り向いてもらいますか?」と、切実な恋愛相談が寄せられるひと幕も。威勢よく「任せといてよ!」と言い放った森川だが、「難しい。どうしたらいいかな」としばし沈黙。それでも「反則かもしれないですが、『好き』と伝えたら、向こうも意識する」と話し、「本気の告白じゃなくても、『好きなんだよね~』と軽く言ってみたら、意識すると思います。そこから連絡が続くようになったら、脈ありだと思う」と熱心にアドバイスしていた。

恋と嘘」は、10月14日から全国で公開。

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