乃木坂46・西野七瀬、道着姿で登場に女子高生80人大歓声!
2017年9月8日 19:25

[映画.com ニュース]こざき亜衣氏の人気コミックを実写映画化した「あさひなぐ」の女子高生限定試写会が9月8日、東京・飯田橋の神楽座で行われ、映画初主演を務めた「乃木坂46」の西野七瀬、共演の富田望生、斉藤優里(乃木坂46)が舞台挨拶に出席した。西野たちが道着&制服姿で登壇すると、会場に詰めかけた女子高生約80人が爆発的な歓声をあげた。
薙刀(なぎなた)に青春をかける少女たちを題材にし、第60回小学館漫画賞(一般向け部門)に輝いたを受賞した同名コミックを「乃木坂46」のメンバーを中心に映画化。中学まで美術部だった主人公・東島旭(西野)が、二ツ坂高校で薙刀部に入ることになり、憧れの先輩・宮路真春(白石麻衣)ら部員とともに成長していく姿を描いた。
見どころを問われた西野は、「まいやん(白石)演じる真春先輩。私の役(旭)のなかで憧れなんですが、その真春先輩を呼び出して、後輩なのに生意気にも食って掛かるシーン」を挙げ、「撮影したときも大事なシーンだと思っていましたし、完成を見ても『このシーン好きかも』と思いました」とほほ笑んだ。
さらに、自身の高校時代は「部活、バイト、部活、バイトと、放課後は忙しかったです」と振り返る西野。現役女子高生たちにアドバイスを求められた際には、「制服姿でいっぱい写真を撮っておけばよかったな、と思います。あまり今みたいに自撮り文化がなかったんです」と後悔をにじませつつ、「制服を着られる特権があるので。今日も、いろんな学校の制服があってかわいいなと思います」と客席を見渡していた。
観客とのQ&Aも実施され、3人に「学生時代に戻れるなら何の部活をやりたい?」との質問が。西野は「運動部じゃなくて、文化部が良いです」と語り、「室内の畳で茶道とか、華道とか。あ、華道部がやりたかったかな! お菓子食べられるし」と答えた。これに斉藤が「それ(お菓子)茶道じゃない?」と即座にツッコミ。西野は「そっか~」と頭を掻いたが、「お茶って苦いやつですよね? じゃあ、飲めないので華道部がいいです」とマイペースに明かすと、観客から「かわいい~」と声援が沸き起こっていた。
映画「あさひなぐ」は9月22日から全国公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに】衝撃の価格破壊! 2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ヤバい映画みつけましたよ
【いた…凄まじくクレイジーな監督が…!】壮大VFXの映画をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年
提供:Henge