2017年「世界で最も稼いだ女優」はエマ・ストーン
2017年8月23日 15:00

[映画.com ニュース] 「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したエマ・ストーンが、米フォーブス誌の恒例企画「世界で最も稼いだ女優」で2017年版のトップになった。
同誌は2016年6月~17年7月の収入を推計。世界興収4億4530万ドルの大ヒットを記録した「ラ・ラ・ランド」のストーンは、推定2600万ドルの出演料を受け取り、昨年まで2年連続で1位だったジェニファー・ローレンス(「ハンガーゲーム」シリーズ)を抜き、初の首位を獲得した。
2位はエミレーツ航空や飲料水、化粧品などのCMの出演料で推定2550万ドルを稼いだジェニファー・アニストン、3位はダーレン・アロノフスキー監督の最新作「マザー!(原題)」に出演したローレンス(2400万ドル)となっている。
米フォーブス誌による2017年番「世界で最も稼いだ女優」は以下の通り。
2位:ジェニファー・アニストン(2550万ドル)
3位:ジェニファー・ローレンス(2400万ドル)
4位:メリッサ・マッカーシー(1800万ドル)
5位:ミラ・クニス(1550万ドル)
6位:エマ・ワトソン(1400万ドル)
6位:シャーリーズ・セロン(1400万ドル)
8位:ケイト・ブランシェット(1200万ドル)
8位:ジュリア・ロバーツ(1200万ドル)
10位:エイミー・アダムス(1150万ドル)
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