マーゴット・ロビー、謎のSFスリラーをプロデュース
2017年8月21日 21:00

[映画.com ニュース] 米人気女優のマーゴット・ロビーが、SFスリラー映画「Augmented(原題)」をプロデュースすると、米バラエティが報じた。
米ワーナー・ブラザースが獲得した、マーク・タウンゼントによるオリジナル脚本の映画化。あらすじの詳細は不明で、現時点ではキャストも未定だ。ワーナーは、ファーストルック契約を締結しているロビーと映画プロデューサー、デニーズ・ディ・ノビ、それぞれの製作会社に「Augmented」の企画開発を依頼した模様。ロビーがウィル・スミスと共演したクライムコメディ「フォーカス」でディ・ノビは製作を務めている。
ロビーは、「フォーカス」「ターザン: REBORN」「スーサイド・スクワッド」と立て続けにワーナー作品に出演しており、同スタジオと昨年、ファーストルック契約を締結した。現在準備中の「スーサイド・スクワッド」のスピンオフ映画「Gotham City Sirens(原題)」では、ハーレイ・クイン役で主演を務めるだけでなく、製作総指揮も兼ねる予定だ。
脚本家のタウンゼントは、まだ無名の存在だが、タイムトラベルを題材にした映画脚本「Contingency Protocol(原題)」が、同作は、2016年にブラックリスト(未製作の優秀脚本リスト)に選出された。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント