ロンブー亮、キュウレンジャー出演を息子に自慢も反応は「最後、爆発すんねんな」
2017年7月31日 17:00

[映画.com ニュース] スーパー戦隊シリーズの映画最新作「宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲」の完成披露イベントが7月31日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、岐洲匠、岸洋佑、南圭介らレギュラーメンバーに加え、劇場版にゲスト出演した「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮が参加した。
キュウレンジャーは、今年3月公開の「仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦」に登場しているが、単独での“映画主演”は初。シシレッド役の岐洲は、「ただただうれしい。ず~っと僕たちの顔が見られる、すっごく面白い映画。でっかいスクリーンで見てほしい」と声高らかにアピールした。
12人目の戦士となるホウオウソルジャー役で7月9日放送のテレビシリーズから新たに加わった南は、「芸能界に入ったきっかけも戦隊シリーズのオーディション。10年越しで関われた」と感慨深げ。現在32歳で、「追加メンバーでは歴代最年長だと思う。唯一の昭和戦士として頑張っていきたい」とさらなる意欲を見せた。
最凶の敵ゲース・インダベーとして立ちはだかる亮は、南と同じタイミングで出演オファーを受けたそうで「ちょっとでも12人目かと思って迷った自分が恥ずかしい。タッチの差でした」と苦笑い。小学4年生の息子に自慢したそうだが、「父さん、ヒーローものに出るぞ。もちろん悪役って言うたら、『最後、爆発すんねんな』と言われました」と明かし笑わせた。
会場には多くの親子連れが詰めかけ、登壇者がテレビシリーズのエンディング「キュータマ音頭」を踊りながら客席に降りるとちびっ子たちは大はしゃぎ。最後は岐洲の決めゼリフ「よっしゃ、ラッキー!」をファンと一体となって唱和し締めくくった。
「「宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲」は、キュウレンジャーが巨大すい星兵器ゲース・スターが地球に衝突するのを防ぐため、宇宙に散らばった不思議な力を持つ3つの石をめぐってゲース・インダベーと争奪戦を繰り広げる。「劇場版仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」と併映で、8月5月から全国で公開される。
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