アン・ハサウェイ、実写版「バービー」の出演交渉中
2017年7月27日 11:00

[映画.com ニュース] 人気女優アン・ハサウェイが、米ソニー・ピクチャーズが製作準備に入っている「バービー(原題)」の主演候補に浮上した。ハリウッド・レポーター紙が報じた。
同作はバービー人形を題材にした実写映画で、当初はコメディ女優エイミー・シューマーが主演予定だったが、今年3月にスケジュールの都合で降板。2018年6月29日に全米公開を目指しているソニーは、即座にハサウェイへと狙いを定め、彼女が出演する「オーシャンズ8(原題)」のオリビア・ミルチに脚本のリライトを依頼。さらにハサウェイの要望に応え、オーストラリアのアレセア・ジョーンズ(「A History of Radness」)に監督を依頼する用意があるという。
「バービー(原題)」は、完璧じゃないという理由でバービーランドを追放されたヒロインが現実社会で繰り広げるトラブルを描くコメディ。エイミー・パスカル、ウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルドがプロデューサーを務める。また、バービー人形を販売するマテル社のリチャード・ディクソン社長が製作総指揮を務める。
なお、ハサウェイは「オーシャンズ8(原題)」「Nasty Women(原題)」、そして「ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ」のリメイクなどの公開を控えている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ