「劇場版マジンガーZ」18年1月13日公開決定!“マジンガーZ実体化計画”も始動
2017年7月11日 06:00

[映画.com ニュース]永井豪氏原作の人気シリーズを劇場アニメーション化した「劇場版 マジンガーZ(仮題)」が、2018年1月13日に全国公開されることが決定した。あわせて「僕らの夢、みんなで創ろう!超巨大マジンガーZプロジェクト」と題した、巨大マジンガーZを実体化させるファン垂涎の企画が発表。7月15日からクラウドファンディングでの資金調達が開始されるが、詳細は公式サイト(http://www.mazinger-z.jp/)で告知される。
1970年代に一世を風びした「マジンガーZ」は、永井氏が72年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載を開始した作品。世界征服を目論むDr.ヘル率いる“機械獣”と、搭乗型のスーパーロボット・マジンガーZを操る兜甲児を中心とした“人間たち”の攻防を描き、約45年を経た今も熱狂的な人気を誇っている。今作はDr.ヘルとの戦いが終結してから10年後の世界が舞台。科学者の道を歩み始めた兜甲児が、富士山中で巨大構造物と謎の生命体に遭遇し、再び人類の未来を託される姿を描く。
新ビジュアルも披露されており、漆黒の闇の中に浮かび上がるマジンガーZの上空を旋回するホバーパイルダー(操縦席)が、頭部をめがけ今にも“パイルダーオン”する模様を切り取っている。マジンガーZの復活を象徴し、ファンの期待を煽る仕上がりだ。
(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
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