ボーイ・ミーツ・ボーイの物語描く「ひとりじめマイヒーロー」TVアニメ化、7月放送
2017年6月19日 10:00

[映画.com ニュース] ありいめめこ氏が「gateau」(一迅社刊)で連載中の人気漫画「ひとりじめマイヒーロー」のテレビアニメ化が決定し、7月から放送を開始することがわかった。
同作は、腕っぷしが強く「熊殺し」の通り名を持つ数学教師・大柴康介と、料理が得意で世話焼きのヘタレヤンキー・勢多川正広(せたがわまさひろ)、康介の弟で明るく屈託のない性格の大柴健介、健介の幼なじみで優等生・支倉麻也(はせくらあさや)という、「教師と生徒」「幼なじみ」といった関係の4人が繰り広げる恋模様や絆を描く「ボーイ・ミーツ・ボーイ」の物語。原作コミックスは第5巻までが発売中で、累計発行部数は110万部を超える。
アニメ化決定に際し、原作者のありいめめこ氏は「私事ですが、アニメというもののファンとして、アニメーションができあがっていく様子を間近で見られて、しかも関わってくださるみなさんが素敵な方々ばかりなので、とても嬉しいです!! 何度も繰り返しお伝えしていることですが、みなさんが買ったり読んだり楽しんでくださったおかげです。本当にありがとうございます。きっと楽しい作品に仕上がるかと思いますので、どうぞ楽しみなさっていてください!」という喜びのコメントと、康介と勢多川がアニメ化を祝うイラストを寄せている。
今回の発表にあわせて、アニメ公式サイトと公式Twitterアカウントも開設された。アニメ公式サイトでは、メインキャラクター4人と、大柴家の愛犬・しげお、愛猫・ササニシキらの姿を描いたティザービジュアルとイメージプロモーションビデオが公開されている。
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