新川優愛、仕事に追われて女子力喪失!?休日は“地味路線”まっしぐら
2017年6月6日 13:10
[映画.com ニュース]女優・モデルの新川優愛が6月6日、東京・表参道のジュエリーブランド「PANDORA表参道店」1周年記念イベントに出席。鮮やかなブルーのドレスと、同ブランドのリング、ブレスレット、ネックレスを身につけた新川が、ファッションへのこだわりや心と身体のメンテナンス方法などをテーマにトークを繰り広げた。
ジュエリーを初めて着用したのは「小学校3年生くらい」という新川。「ジュエリーをつけてワクワクしたのは、すごく久しぶり」と目を輝かせ、「仕事に追われることが多かったので、『そうだ、私も女の子だ』ってフッと思いました。ジュエリーをたくさんつけて、遊びも仕事も全部100%頑張って、人生楽しみたいです」と、自身が女子力を失いかけていたことに苦笑いを浮かべた。
ドラマ、映画、バラエティ番組など大忙しだが、休日は「アラームをかけずに寝て、起きたら溜まりに溜まった家事をやります」と明かす。続けて「ご理解頂けるかわからないですが」と前置きしたうえで、「ポストのチラシって、絶対いらないの入っていません? それを、必要なものと不要なものを分ける作業をしています」と告白。報道陣から「地味なことやっていますね」とツッコミを入れられるも、「これ、言いたかったんです! スッキリしました」と晴れやかな面持ちだった。
また「宝石をプレゼントしてくれる男性は?」と問われると、「いないですね」と即答。「(報道陣に対し)くれますか?」とおどけてみせ、「『この子にはどれが似合うか』とか、考えてくれている時間が、女性は嬉しいと思います。そう言うと『高感度を狙ってんのか』と言われるかもしれないですが(笑)、選んで、渡してくれるまでの時間を思うほうが幸せ」と持論を展開した。理想の男性像は「自分のしている仕事にすごく一直線で、真面目な人」だそうだが、恋人ができない理由を「(親友の)筧美和子に会いすぎているからかも(笑)。毎日のように、必ずどちらかの家に集合したりしているので。私の癒やしです」と自己分析していた。