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山本美月、窓から落ちそうになるシーンはパンツ選んで挑戦「シマシマだったかなあ…」

2017年5月27日 17:28

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山本美月と永野芽郁
山本美月と永野芽郁

[映画.com ニュース] 女優の山本美月永野芽郁が5月27日、映画「ピーチガール」のヒットを記念し、「女子会舞台挨拶」と題したトークイベントを東京・丸の内ピカデリー2で行った。

2人は客席通路を練り歩き、ももをかたどったマシュマロを配るファンサービスをしながら登壇。イベントではホームページのアンケートで募った、山本が演じた見た目は派手だが心はピュアなももの最強ピュアシーンと、永野が扮した見た目は天使だが小悪魔の沙絵の最凶極悪シーンのベスト3がそれぞれ発表された。

最強ピュアシーン1位は、手の親指と人差し指を立てて愛情を表現する「Lポーズ」で、山本は「恥ずかしかった。台本を読んだ時点では、本当にやって大丈夫かなと思ったけれど、選んでいただけたので安心しました」と笑顔。会場のファンからは、病院の窓から落ちそうになるシーンがかわいかったという声が上がると、「あそこは、パンツを選びました。スカートがひるがえって、隠そうとしたら落ちそうになるから、見える可能性があったので」と明かした。

実際にはいたパンツについては、「シマシマだったかなあ、恐竜みたいなキャラクターの柄だったかなあ」と記憶があいまいな様子。永野が、「水玉じゃなかったでしたっけ」と指摘すると、「そうだったかも。風でスカートを広げる役の人もいたから、現場では見えていたはず。でも、原作でも名シーンなので気合いを入れて挑みました」と、女子会ならでは!?のパンツトークを繰り広げた。

一方、沙絵の極悪シーンでは、ももをスタンガンで気絶させラブホテルに連れ込むシーンが1位となり、永野も「最低ですよね。ここまでいっちゃうと振り切らないとできないので、やっていくうちに苦しくなってきた」という。それでも、「ホテルは初めてで、すごいと思った。お風呂は(ガラスが)透けているし、その陰で写真を撮ったりして楽しかった」と天真爛漫な笑顔をのぞかせていた。

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