「FAIRY TAIL」残り2巻で完結へ 公開中の劇場版で最終章のルーツが明らかに
2017年5月26日 21:00

[映画.com ニュース] 全世界累計発行部数6000万部を超える真島ヒロ氏の漫画「FAIRY TAIL」が、残り2巻で完結することがわかった。真島氏は5月17日に発売された原作コミックス第61巻のあとがきで、同シリーズの完結を発表し、連載開始当時の構想や現在の思いなどを語っている。一方、同氏は自身のTwitterで「原作が終了しても、フェアリーテイルはまだ終わらないと思いますよ。いろいろ企画もあるので、楽しみにしていてください!」と、さらなる展開を期待させるコメントを発信している。
「FAIRY TAIL」は、火を自在に操る魔導士のナツが、魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のメンバーをはじめとする仲間たちとともに、数多の困難や強敵に立ち向かう姿を描くファンタジーアクション作品。現在、「劇場版FAIRY TAIL -DRAGON CRY-」が公開されており、同作では真島氏による描き下ろしネームをもとに「最終章のルーツを描く」オリジナルストーリーが展開。原作第51巻と第52巻の間の時間軸に繰り広げられた物語が明かされている。
「劇場版 FAIRY TAIL -DRAGON CRY-」は、TOHOシネマズ新宿ほかで公開中。5月13日からの公開2週目来場者特典として、ナツ役の柿原徹也、ルーシィ役の平野綾、ソーニャ役の悠木碧の複製サインが入ったブロマイドが、ランダムで1枚配布される。
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