衣笠彰梧&トモセシュンサクの人気小説「ようこそ実力至上主義の教室へ」7月TVアニメ化!
2017年5月17日 17:30

[映画.com ニュース] ゲーム「暁の護衛」「レミニセンス」や小説「小悪魔ティーリと救世主!?」でタッグを組んだ、衣笠彰梧氏(著)とトモセシュンサク氏(イラスト)による、シリーズ累計50万部を超えるMF文庫Jの人気小説「ようこそ実力至上主義の教室へ」(KADOKAWA刊)のテレビアニメ化が決定した。7月から放送予定で、アニメ化発表にともない公式サイトと公式Twitterアカウントが開設されている。
同作は、全国屈指の名門校だが、優秀な者だけが高待遇を受けられるという実力至上主義が支配する高度育成高等学校を舞台に、最底辺のDクラスに配属されてしまった主人公・綾小路清隆が、成績は優秀だが性格に難ありの美少女・堀北鈴音、優しさに満ち溢れた天使のような少女・櫛田桔梗らとともに、クラスに降りかかるさまざまな危難を乗り越えながら「本当の実力」や「本当の平等」を見出していく姿を描く。小説版のほか、「月刊コミックアライブ」では、一乃ゆゆ氏によるコミック版が連載されている。
なお、Twitter上では5月8日まで、同作の監督2人の名前を当てるキャンペーンを開催中。正解者の中から抽選で1人に、トモセシュンサク氏の直筆イラスト色紙がプレゼントされる。公式Twitterアカウントでは、監督についてのヒントを随時公開予定。
そのほか、9月10日には、原作小説を刊行するMF文庫Jの毎年恒例イベント「夏の学園祭2017」が開催されることも決定した。今回は同レーベルの生誕15周年を記念して、大々的にイベントが行われるという。
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