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「宇宙戦艦ヤマト2202」第二章、結城信輝&麻宮騎亜によるキービジュアル完成

2017年5月16日 08:00

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「発進篇」キービジュアルが完成
「発進篇」キービジュアルが完成
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

[映画.com ニュース] 「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの最新作として、全七章を劇場上映する「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第二章「発進篇」のキービジュアルが公開された。キャラクターデザインを務める結城信輝と、漫画家・麻宮騎亜氏による描きおろしイラストで、第十一番惑星を背に、アンドロメダ&ドレッドノート擁する地球主力艦隊と、斉藤始、永倉志織、土方竜らを描いた一枚となっている。同ビジュアルは、6月24日の公開と同時にリリースされる特別限定版を含む、ブルーレイ&DVDのジャケットにも使用される。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は、「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年の劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のストーリーをベースに、新たなヤマトの旅路を描く。第3~6話の計4話で構成される第二章「発進篇」では、コスモリバースシステムがもたらした負の遺産の存在を知った主人公・古代進らが、惑星テレザートの女神・テレサから送られてきたメッセージに応えるため、反逆ともとられかねない独断で宇宙戦艦ヤマトを出航させる。だが、その行く手に、地球連邦防衛軍の最新鋭戦艦・アンドロメダが立ちはだかる。

また、「発進篇」前売り券第2弾の発売も決定した。4月22日から上映劇場窓口と、「宇宙戦艦ヤマト」公式ファンクラブ・ヤマトクルーで発売予定。先着特典として、アンドロメダが描かれたA4クリアファイルがもらえる。価格は1500円(税込み)。

そのほか、5月13、14日に一般公開される「第56回静岡ホビーショー」では、全長3メートルにおよぶ1/135スケールのアンドロメダの模型が初お披露目されることが決定した。これを記念して、「発進篇」上映館でもあるMOVIX清水では、5月13日午後4時から、監督の羽原信義とシリーズ構成の福井晴敏が登壇する、舞台挨拶付き「第一章 嚆矢篇」振り返り上映会が開催される。チケット価格は1200円で、4月20日深夜12時からインターネット先行販売が、21日劇場オープン時から窓口販売(残席がある場合のみ)がスタートする。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章『発進篇』」は、新宿ピカデリーほか全国20館で、6月24日から7月7日まで期間限定公開。公開劇場では、初回限定生産の特別限定版ブルーレイが封切り当日から最速先行発売される。価格は1万1000円(税込み)。特別限定版ブルーレイは、7月1日からバンダイビジュアルクラブでも販売予定で、通常版ブルーレイ&DVDは7月28日リリース。そのほか、6月24日にはAmazonビデオ、TSUTAYA TVほかでのデジタルセル版配信もスタートする。


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