デビッド・ボウイ主演「ラビリンス」のスピンオフに「ドント・ブリーズ」監督
2017年5月1日 17:00
[映画.com ニュース] 1986年のファンタジー映画「ラビリンス 魔王の迷宮」のスピンオフ版に、大ヒットホラー「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレス監督が起用された。
「ラビリンス 魔王の迷宮」は、幼い弟を連れ去られた少女が妖精界を冒険する物語で、ヒロインをジェニファー・コネリー、ゴブリンの王を故デビッド・ボウイさんが演じた。操り人形師にしてマペットクリエイターのジム・ヘンソンがメガホンをとり、ジョージ・ルーカスが製作総指揮を務めた本作は、公開時こそヒットはしなかったが、現在ではカルト映画としての地位を築いている。
2016年1月にソニー・ピクチャーズ傘下のトライスター・ピクチャーズが、ジム・ヘンソン・カンパニーと新たな「ラビリンス」を製作することを発表。このほど、アルバレス監督にメガホンが託された。米バラエティによれば、スピンオフ版の脚本はアルバレス監督と脚本家のジェイ・バスが共同執筆するという。
ちなみに、アルバレス監督とバスは、ソニー製作のハリウッド版「ドラゴン・タトゥーの女」シリーズ最新作「The Girl in the Spider's Web(原題)」でもタッグを組むことが決定しており、同作の後に「ラビリンス」スピンオフの製作に取り掛かる。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
芸能生活50年で“初”体験!
【無料】映画の面白さが何倍にもなる特別番組…貴重な瞬間を見逃すな!(提供:BS10 スターチャンネル)
ショウタイムセブン
【阿部寛がヤバすぎる】異常な主人公 VS イカれた爆弾テロ犯…衝撃のラスト6分、狂気の向こう側へ
提供:アスミック・エース
「アベンジャーズ」と関係するかもしれない“大事件”
【物語のカギは“日本”!?】このマーベル最新作は観るべきか、否か――?
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか?ショッキングな実話
提供:東和ピクチャーズ
次に観るべき“珠玉の衝撃作”
【余命わずかの親友から奇妙なお願い】「私が死ぬとき隣の部屋にいて」――魂に効く“最高傑作”更新
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【涙腺が危ない】切なすぎる物語…さらに脳がバグる映像美×極限の臨場感にド肝を抜かれる!
提供:ディズニー