ソニーが話題のグラフィックノベルの映画化権を獲得 サム・メンデスが監督か
2017年4月24日 12:00

[映画.com ニュース] エミリ・フェリス著のグラフィックノベル「My Favorite Thing Is Monsters」の映画化権を、各社争奪戦の末に米ソニー・ピクチャーズが獲得した。米Deadlineによれば、サム・メンデス監督がメガホンを検討しているという。
ファンタグラフィックス・プレスから今年2月に刊行された本作は、1960年代の米シカゴを舞台に、B級映画のモンスターに憧れる10歳の少女カレンの視点で激動の時代、変わりゆく世の中を描いている。がんに侵された母と暮らすカレンが、ホロコーストの生存者である同じアパートの住人が不自然な死を遂げたことから、その真相を調べ始めるというストーリー。発売直後から読者の圧倒的な支持を集めてベストセラーとなり、各スタジオが映画化に興味を示していた。
著者フェリスは60年代にシカゴで育ち、イラストレーター、おもちゃクリエイターとして活躍してきた。このグラフィックノベルがデビュー作となる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】ぜひ堪能してほしい特別すぎる体験だった【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー