PLAYBOY誌創刊者ヒュー・ヘフナー氏の人生が伝記映画に
2017年4月13日 12:00

[映画.com ニュース] 米PLAYBOY誌を創刊したヒュー・ヘフナー氏の人生が映画化されることになったと、Deadlineが報じた。
ブレット・ラトナー監督の製作会社ラットパック・エンターテイメントは、へフナー氏の人生を映像化する権利を獲得。PLAYBOYの製作会社アルタ・ロマ・エンターテイメントと共同で、長編映画として企画開発を行うという。
今回の契約にあわせて、現在91歳のへフナー氏は「近年、私の人生をもとにした映画を作りたいという関心やオファーが増えていました。私は映画化の期が熟したとき、クリエイティブ面における完璧なパートナーが見つかると信じていました。ブレット・ラトナーとラット・パックエンターテイメントこそ、そのパートナーだと信じています。今回のコラボレーションを心から楽しみにしています」とコメントを発表している。
へフナー氏は8000ドルをかき集めて、1953年にマリリン・モンローのヌード写真を掲載したPLAYBOY誌を創刊。その後、PLAYBOY誌と自らの派手なライフスタイルを通じて、60年代の性の革命(セクシュアル・レボリューション)を代表する人物となったことで知られる。
なお、ラトナー監督は現時点ではプロデューサーとしての関与で、これから脚本家探しに入るという。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

これ絶対に観ると決めてます
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なんだこれ!?!? ディカプリオが異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画