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クリス・プラット、日本が好きすぎてお引越し?「このステージに住むよ」

2017年4月11日 14:05

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すっかり親日家となったクリス・プラット
すっかり親日家となったクリス・プラット

[映画.com ニュース] マーベル・スタジオのアクションアドベンチャー大作の続編「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」プロモーションで来日中のクリス・プラットゾーイ・サルダナデビッド・バウティスタジェームズ・ガン監督が4月11日、東京・六本木のザ・リッツカールトンで行われたアジア合同記者会見に出席。アジア圏でのキャンペーン活動は日本が唯一となり、国内・海外合わせて200以上の媒体が駆けつけた。

今回初来日を果たしたプラットは、「素晴らしく美しい国。桜も満開で、とてもいい時期に来たねと言われて、その通りだと思います。会う人みんながもてなしの心を持っていて、優しくて、親切で本当に感謝しています。僕たち家族はお寿司が大好きで、ロサンゼルスのお寿司もかなりイケてると信じていたけれど、本物のお寿司を食べたらおいしくて比べ物にならないね」とすでに日本を気に入った様子。「ここに引っ越して家には戻らないよ! このステージに住んで家族を育てていくよ」と移住宣言するほどの愛情を見せた。

映画は、宇宙一不運なトレジャー・ハンターのピーター・クイル(プラット)をはじめ、刑務所で偶然出会った正義や平和とは無縁の無法者たちが、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”として悪と戦う姿を描いた。第2弾となる今作では、ピーターの父を名乗るエゴ(カート・ラッセル)が登場し、銀河全体を脅かす陰謀の存在や、ピーターの出生に隠された真実が明かされる。

サルダナは、「前作を超えなくてはいけない、失敗したらどうしようという心配があった」と重圧を吐露。しかし、いざリハーサルが始まると撮影が待ちきれなかったといい、「初日は朝2時半に起きたわ。メイクに4時間もかかるのはクールではないわね(笑)。でも完璧な衣装でセットに足を踏み入れたとき、私たちはなんて幸せなんだろうと感じたわ」とほほ笑んだ。バウティスタも、「ガン監督は私たちがやりやすい環境を作ってくれるので、前作より演じやすかった。とても気持ちよく演じられたよ」と満足そうに話した。

撮影での苦労に関して質問が飛ぶと、ガン監督は俳優陣が答える前に「150人くらいの候補に死ぬまで戦えと言って、最後に残った3人をキャスティングしたんだ」とニヤリ。これにサルダナは「私は女優を20人くらいしか殺してないわ(笑)」と反応し、プラットは「夢の仕事なので、辛いことは何もない。スター・ロードを演じられるだけで世界一幸せな男だよ」と真剣に語っていた。

また、同メンバーは「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(原題)」への参戦が決定していることから、プラットは「トニー・スターク(アイアンマン)と友だちになりたい。彼は大富豪だから、自家用ジェットで世界中を飛び回りながらハチャメチャなことをして過ごすのは最高だ」と夢を膨らませ、「(演じる)ロバート・ダウニー・Jr.もトニーと同じくらいリッチだと思うから、彼とも友だちになっていい思いをしたいな(笑)」とジョークを飛ばして会場の笑いを誘っていた。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」は、5月12日から全国で公開。

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