永野芽郁&三浦翔平&白濱亜嵐、Dream Amiのサプライズ歌唱に仰天
2017年4月7日 19:40
[映画.com ニュース] やまもり三香氏の人気恋愛コミックを実写映画化した「ひるなかの流星」(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が4月7日、東京・新宿バルト9で行われ、主演の永野芽郁、共演の三浦翔平、白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、メガホンをとった新城毅彦監督が出席した。
この日は、主題歌を手がけたDream Amiがサプライズ登場。満場の観客約400人の大歓声を浴びながら、永野に花束を贈呈した。何も知らされていなかった登壇陣は仰天した様子で、永野は「さっきInstagramを見ていたら、この衣装を着ていましたよね!?」と口元を覆い、所属事務所が同じ白濱は「同じ会社でも、聞かないもんなんですね。全く知らなかったです」と目を丸くする。Amiは「すみません、駆けつけちゃいました」としてやったりの表情で、原作ファンなだけに「亜嵐くんが馬村として出演すると聞いて、めっちゃいいな、ずるいと思っていました。でも主題歌をできるとは、亜嵐さまさまです」と感謝していた。
さらにAmiは、主題歌「はやく逢いたい」を生披露した。同曲を毎日聞いているという永野は、Amiにあこがれの眼差しを向けながら、「どうしよう。いつも携帯から聞いていたので、それが……。夢みたいでした」と感動のあまり放心状態。白濱は「映画のシーンが走馬灯のようによみがえってきました」と話し、三浦は「はじめまして。貴重な時間をありがとうございました」と恐縮そうに頭を下げていた。
映画は、公開から14日間で観客動員83万人、興行収入9.3億円を突破。登壇陣は1人で劇場鑑賞したそうで、白濱が「六本木に見に行きました」と明かすと、永野は「芽郁も六本木!」と声を上げ、三浦は「全員で一緒に行けばよかったね」と苦笑い。一方で白濱は「(観客に)ばれないようにと入ったんですが、全くばれなかった。怖がっていた自分が恥ずかしい」と悩ましげに振り返り、三浦も「俺もばれなかった。場内が暗くなる予告の途中に入っていったら、全然。『話しかけてくるなよ』オーラを出していたからかな(笑)」と語っていた。
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー