ヒップホップ黎明期描く「ゲットダウン」パート2、音楽愛みなぎるキービジュアル完成
2017年3月13日 18:00
[映画.com ニュース] 「華麗なるギャツビー」「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン監督が手がけるNetflixオリジナルドラマ「ゲットダウン」パート2のキービジュアルと場面写真が、このほど公開された。
2016年8月に同サイトで配信がスタートしたドラマ「ゲットダウン」は、1970年代の米ニューヨークの貧困地区サウス・ブロンクスを舞台に、音楽やダンスで自己表現しようと模索する5人のティーンエイジャーの目線から、ヒップホップミュージック誕生の瞬間を描く。完結編となるパート2では、ヒップホップシーンがさらなる盛り上がりを見せるなか、主人公エゼキエルらに波乱の展開が待ち受ける。
キービジュアルは、レコードやマイクなど本シリーズを象徴するアイテムの上に、エゼキエルら登場人物の写真がコラージュされている。場面写真は、ヒップホップチーム「ゲット・ダウン・ブラザーズ」の熱いライブシーン、歌手として動き始めたヒロイン・マイリーンの姿を切り取っており、彼らの音楽愛が伝わってくる。
「ゲットダウン」パート2は、4月7日からNetflixで全世界同時オンラインストリーミング配信。